みなさんこんにちは、ルドです。
趣味のDIYを皆さんに知って欲しくてブログ始めましたー! さて記念すべき1回目は、ガレージに壁面収納を作ったので紹介します。まずは、ビフォーアフター写真です。

うちのガレージは、鉄骨の骨組みに外壁用の鉄板が取り付けてあるだけで、収納スペースはありませんでした。
こんな風に鉄骨の上に物を置いて見栄えも良くなかったし、工具も直ぐ使える状態にしたかったので、壁面収納にして本当に良かったです。(^。^)
目次
事前準備
まずは壁を作る必要がありますので、必要な資材をホームセンターで購入。購入した主な物は、SPF1×4材、OSBボード、有孔ボード、ドリルスクリュなど。あと油性塗料(黒) は、余っているものを使いました。写真なくてすいません、、、
SPF 1×4材でOSBボードの土台を作る!
まずはSPF1×4材を鉄骨の横幅の長さにカットし、ドリルスクリュで鉄骨に取り付けて、OSBボードの土台とします。真夏は鉄骨がめちゃくちゃ熱くなるので、直接鉄骨にOSBボードを取り付けるより、少しでも伝熱の影響を抑えられるかな?
取付ビスは、DIYでよく使うコーススレッドではなく、ドリルスクリュを使用。ドリルスクリュは、先端がドリル形状で下穴加工が不要です。今回は鉄と木材の接続なので必須でした。でも下穴は必ず開けてくださいね。最初は先端が鉄骨の上を滑ってうまくあけられません。
OSBボードを取り付ける!
土台の上にカットしたOSBボードを取り付けます。大きいサイズは真っ直ぐ切るのが難しいので、カットはコーナンでお願いしました。真っ直ぐ切れて、OSB柄もいい感じです。
一人での取り付け作業は、ボードが重くて結構大変でした。こんな時はクランプを使えばいいのですが、丁度いいのがなく、最後は気合で何とか取り付け出来ましたが、落として怪我する可能性もあるので、誰かに手伝ってもらうか、適切な工具の使用をお勧めします。安全第一で、、、
有効ボード(ペグボード)を塗装して取り付ける!
男前DIYなので、やっぱり”黒” ですねー刷毛2回塗りして取り付けます。黒はいい感じで引き締まりますね。
ここでのポイントはOSBボードとの間に隙間を確保すること。でないと工具取付用の丸棒や金具が取り付けられなくなります。今回は有孔ボードの裏側に木材を取り付けました。
有孔ボードはピッチが2種類あるのご存知ですか? アメリカ規格の 25mmと日本規格の 30mmです。わたしは今回 30mmピッチを購入しました(^。^)理由はコーナンで安かったから、、フックなどの金具は 25mm用が手に入りやすいので、25mmがオススメです。
有効ボード(ペグボード)にフックを取り付ける!
壁面が出来上がりましたので、工具を取り付けるためのフックなどを取り付けます。この金具類が高い‼︎何とか安く抑えたいので、セリアとコーナンで仕入れましたが、30mmピッチに合わない、、、( ´Д`)y
先端をベンチで曲げて無理やりつけちゃいました、、、でも十分使えますのでこれでOK!それと木製の丸棒8mmを穴に挿して、こんな感じで工具を取り付けて見ましたー有孔ボードは8mm穴に8mm丸棒で問題ないです。
ヴィンテージ ウォールクロックを取り付けて完成!
最後にガレージに時計がないので不便でしたが、今回はヴィンテージウォールクロックを取り付けてみました-( ^ω^ ) キャンディータワーさんで購入したお気に入りです!
ついでにEXIT矢印プレートも、サビ塗装がいい感じです!
壁面収納は一部なので徐々に広げたいと思います。
それでは